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新卒11か月が転職活動をせずに退職した理由

退職届
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このページでは、入社して11か月で退職した理由と、転職活動をせずに退職した理由を説明します。

新卒で入社して11か月で退職した理由

8時間労働が嫌になった

疑問を抱いたのは、入社して6か月後でした。

なんで労働時間は8時間と決まっているの?

労働基準法では1週間40時間、1日8時間までと上限が設定されています。

8時間と決められた理由は明記されていません。

いったい誰がこんなルールを作ったのでしょうか。

思惑を知りたいです。

ということで、8時間労働に嫌気がさしました。

自身の仕事に興味がないことを再認識した

就職先は学んだ専門分野を活かせるところと決めていました。

座学を学んでいるときに薄々気づいたことが。

『興味ない、面白くない』

でも、実践すれば興味が湧くと思い、分野を変えませんでした。

結果、興味が湧くことはありませんでした。

座学にしろ実践にしろ、同じ分野であり本質も変わらないです。

11か月働いて気づけました。

会社員は働き続けるよう設計されている?

きっかけは飲み会でした。

飲み会では愚痴が飛び出すことが多かったです。

ちなみに、愚痴はネガティブだから嫌いです。

『給料が少ない、いつまで働くのか、給料いいけど時間外労働が』など。

感じたことは

給料は働き手が豊かにも貧しくにもならない中途半端な値では?

豊かさや貧しさの基準は人それぞれですが。。。

このような愚痴を聞くたびに、

環境を変えなかったらまずいと考えました。

対価は支払われるが、成果が自分のものにならないのでは?

労働の対価としてお金を受け取ります。

対価がない仕事はかえって信用に値しないと思います。

しかし、労働の成果は会社のものになると考えます。

○○株式会社が作った ○○株式会社の□□さんが成し遂げた』

評価されているのは、個人ではなく会社では?

その個人がその会社をやめた場合、

成果や評価は何もつかないのでは?

少し極端な考えかもしれません。

転職活動をせずに退職した理由

転職しても労働者である以上、本質は変わらない

正社員での転職を考えていました。

しかし、8時間労働を求める会社がほとんどです。

残業が必要だと8時間以上です。

最低8時間働くことは変わらないため、正社員の道を閉ざしました。

雇用形態を変えても、労働時間を増やす必要がある

正社員以外の雇用形態として、アルバイトやパートがあります。

労働時間を柔軟に変えられますが、労働単価が低いです。

一定の生活水準を保つならば、労働時間を増やす必要があります。

【低い労働単価×労働時間を増やす】

労働時間を増やすならば、

正社員として働くことと変わらないので、

雇用形態を変えることもやめました。

時間に縛られたくない

自分のわがままです。

自由で、わがままじゃないと生きている意味なんてない

まとめ:退職する際は自分自身と向き合って

11か月で退職した理由と転職活動をせずに退職した理由をまとめると、

11か月で退職した理由

  • 8時間労働が嫌になった
  • 自身の仕事に興味がなかった
  • 会社員は働き続けるように設計されていると思う
  • 労働の成果は会社のものになると思う

転職活動をせずに退職した理由

  • 転職しても労働者である以上、本質は変わらない
  • 雇用形態を変えても、労働時間を増やす必要がある
  • 自由でわがままに生きたい

今のところ、これがすべてです。

愚痴が嫌いと書いていながら、

愚痴っぽく書いてしまいごめんなさい。

自分らしく書きつつ、自分を出しすぎてしまいました。

見直します。

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